さくらの家のお仕事について(1年 総合的な学習の時間)

1年生 総合的な学習の時間「海士の暮らしにワンアクション」の一環で、5名の生徒が海士町内にある「社会福祉法人だんだん さくらの家」さんにお手伝いに行かせていただきました。

お手伝いやインタビューを通じて感じたことを記事にしましたので、ご覧ください。

(*記事の最後にアンケートがございますので、よろしければご協力お願いいたします。)



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 さくらの家とは、島根県海士町にある障がいをもっている方が働いたり、集ったりする場所です。おしゃべりをしたり、なやみごとを相談しあったりして、そこにいる人にとっては自分の居場所のような所です。 

 さくらの家では、25人くらいの人達が働いています。主にふくぎ茶を作っています。ふくぎ茶とは、島のハーブティーといわれていて、お茶の種類がふくぎ木茶、ふくぎブレンド茶、ふくぎ花茶の3つがあります。お茶の他にもお風呂に使うふくぎの湯というのがあります。ふくぎ茶は昔から、風邪をひいたときに飲まれていて、ウイルスなどにいいと言われています。 

 

<仕事内容> 

1 葉と枝の選別 

2 ティーパックの中の選別 

3 葉を洗う 

4 葉のお風呂に入れるか、お茶にするか、捨てるかに選別する 

5 枝のティーパックの選別

6 山にふくぎを取りに行く 

7 ひまわりのプール掃除 

8 洗車 

9 ひまわりコートの倉庫の掃除 

10 トイレ掃除(1日2回) 

1部屋の掃除 

 

 

 

 さくらの家の方にインタビューをしました。 

 さくらの家のが仕事をしていて1番楽しことは山へふくぎの木を収穫しに行くときだそうです。なかなかふくぎを見つけられないときもあるので、ふくぎを見つけられたときのワクワク感とうれしい気持ちがあり、楽しいそうです。また、仕事をしていてよかったと思うことは、自分のペースで働くことができ、色んな人と出会うことができることです。体の調子が悪いときなどには休んでからまたスタートすることもできるのでそれも自由で良いし楽なのだそうです。 

 一方で大変なことは、仕事の途中でがんばろうなどの気持ちのモチベーションを上げることです。ふくぎ茶をつくるときは細かい作業が多いのでめんどくさくなるときがあり、そういうときにモチベーションを上げないと仕事が終わりません。のでモチベーションを上げることが大変だそうです。ほかにも、さくらの家では、1人暮らしのるのでさくらの家のがなやみの相談相手になることもあるそうです。 

 私は自分の仕事に責任をもち、集中して仕事をしているさくらの家の方を見てすごいと思いました。 


 

 

 さくらの家では、葉っぱちぎりと検品をしました。葉っぱちぎりは黄色くなっている葉は残して、緑の葉だけを集めました。地道な作業だったけど楽しかったです。次に検品をしました。温泉の葉と飲む用の葉と捨てる葉に分けました。葉をどの所に入れればいいのか見分けるのが難しかったです。でも、さくらの家の方が「間違えても大丈夫。」と優しく声をかけてくれたのでうれしかったです。 

1年 濱田雪乃 )

 

 ひさしぶりにさくらの家に行きました。やったことのない作業もありました。どの作業も細かくて、なかなか難しい作業もありました。でも、さくらの家の人たちに教えてもらってできるようになったし、楽しかったです。特に検品は、とても細かくてよく見ないと選別できませんでした。さくらの家の人たちは、その作業をてきぱきこなしていてすごいと思いました。今日で、さくらの家のことをもっと知ることができ、いい体験になったので良かったです 

1年 渡邊紗月 

 

 ぼくさくらの家に行ってみて、おどろいたことは、ふくぎ茶をつくるときに全部手作業ということにおどろきました。手作業で、疲れそうだし、同じことを繰り返しているということに、すごいなと感じました。 

 ぼくは、今までふくぎ茶だけを売っていたり仕事をしていると思っていたけど、他にも温泉に使うと初めて知ったし、ひまわりのテニスコートの倉庫を掃除するなどしていてすごいなと思いました。 

 インタビューを聞いて心に残ったことは、自分のペースで働くことができると言っていたことです 

1年 大野澪夢 

 

私は、さくらの家に行ってみてまず思ったこと人数少ないなかでも1人ひとりが仕事を自分のペースで進めていてすごいなと感心しました。それに1人ひとりの手づくりで細かい作業でもていねいで気持ちがこもっているから、たくさんのかたがよろこんでくれているのではないかなと思いました。海士にしかない、特別なふくぎ茶だと思います。 

 さくらの家の人たちはみんな笑顔だったのが印象的でした。これからもがんばってほしいです。 

1年 真野あかり) 

 

 さくらの家には小学生の時の授業で、定期的に行われている「さくらカレー」のときに以前からおじゃましていました。そこで、今回は緊張しないと思っていたけど、やはり授業での仕事体験ということで顔見知りのかたでも緊張してしまいました。それでも気軽にさくらの家の人が話しかけてくださったり、インタビューのときに「自分たちにもやっぱり悩みはあるだけど、それを1人で抱えこまず、お互いで相談できるのはこれまで一緒にがんばってきた仲間が家族のような存在だから。」という心温まる話を聞かせていただきました。今日は大変なところ受け入れてくださり本当にありがとうございました。 

1年 石田蒼介