文化委員会の企画した、[スタンプラリークイズ]が行われました。
この企画は、文化委員会が「生徒にクイズを通して本に興味をもってもらいたい。」と考え、準備を進めてきました。
前回の委員会活動では、たくさんの本からどのような問題を出そうか、どうやったらスタンプラリーがスムーズにできるかなど、文化委員会の皆で考えました。
スタンプラリーは、全校生徒を7チームに分け、7か所に分けて置かれている文化委員会が作ったクイズに答えていきます。
各場所にはクイズに関する本が4冊から6冊ほど置かれており、クイズの問題を見ながら本を開き、本の中から答えを探します。
制限時間の中でほとんどのチームが答えを見つけました。
中には答えを見つけることができないチームもありましたが、どのチームも楽しそうに時間を過ごしていました。
最終的には、全問正解のグループがいくつかあり、ある漢字の読み(鳥の名前)を本の中から早く見つけることのできたチームが優勝となりました。
その鳥の読みが何か、最後は我先に読み方を当てようと、大盛り上がりでした。
ちなみにその漢字は「翡翠」でした。
何と読むか、わかりますか?