島根県飯南町立頓原中学校の2年生と本校2年生が、オンラインで交流しました。
まずは、メンバーを入れ替えながら、二人一組でお話をしました。
場が和んだところで、頓原中学校の生徒が取り組んだ[職場体験]について話を聞きました。
頓原中学校の生徒は、「その職場で体験してみようと思った理由。」「その職場で学んだこと。」などを話してくれました。
海士中学校の生徒はその話を聞き、
「海士町にない仕事の話を聞くことができた。」
「自分のなりたい職業に就くために、職場体験の場所を選んでいてすごいと思った。」などの感想を持ち、発表者に伝えました。
今回の交流は、次年度職場体験に臨む予定の海士中学校の生徒にとって大変有意義なものでした。
これから体験する職場体験に向けて、経験した同い年の生徒から話が聞けたこと。
自分がどのような職場を選ぼうか...。
今から真剣に考える生徒も出るのではないかと思います。
また今回は、一人一台のタブレットを持ち、相手と一対一で話をしました。
一対一だからこそ、聞きたい話を聞けたり話したい話ができたりしたように思います。
頓原中学校との交流は、今後も続けます。