島根大学医学部付属病院の錦織先生をお招きし、ストレッチ講習会が行われました。
この講習会は毎年実施していて、効果はいろいろあります。
生徒は、スライドを使った講習と実際に身体を動かすストレッチを通して、その意義と正しい技能学びます。
まず、講習会を通して、ストレッチには「疲労回復」「リハビリテーション効果」「ケガの予防」があることを知ります。
特に生徒が身近なものとして聞き入れるのは、「ケガの予防」のことです。
そのことが理解できると、ストレッチに臨む生徒の姿勢も変わります。
講習後の実技では、ストレッチの効果で身体の柔軟性が高まったことを確認しました。
(最初は前屈で床につかなかった指が、床につき、歓声を上げる生徒もいました。)
来月には新人戦を控えています。
今日の学びを、実生活で取り組み続けてほしいです。