公開授業(11/26)

[総合的な学習の時間]の公開授業が行われました。

海士中学校は、学校経営方針で「グローカル人材の育成」を掲げています。

(グローカル人材とは...国際的な視野を持ちながら、ふるさとを担うことのできる人材)

そして、グローカル人材を育成するための取り組みの重点として、学習指導における「主体的・対話的で深い学びを実現させること」を研究テーマにこの3年間取り組みを進めてきました。

この日は、研究の成果を発表する今年度2回目の公開授業です。

1回目の公開授業は9月に1年生の数学で実施しました。

3年生は先日(10日~12日)、職場体験に臨んでいます。

そこで生徒は、実際に働いたり職員の働く様子を見たりしながら、「働く理由にはどのようなものがあるのか」考えてきました。

授業では同じ事業所(働いた場所)ごとに分かれ考えてきた「働く理由」を、異なる事業所の友達と共有しました。

どのような体験(仕事内容)からその働く理由を見つけたのか、聞き取る生徒は納得できるまで聞き返しました。

そして、そこで得た「働く理由」が、自分の事業所の体験に通じるところがないか、同じ事業所の仲間と一緒に考えました。

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異なる事業所の友達と話し、同じ事業所の仲間と話した生徒は、この日の授業で新たな「働く理由」を自分たちなりに発見することができました。

この日の生徒は、対話的な学びを通してこれまでに考えつかなかった働く理由を見つけました。

また、対話に対して主体的に臨もうとする姿をたくさん見ることができました。

参観した先生方からは、そのような話をたくさんいただきました。

3年間の研究の成果が表れた授業であったように思います。

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主体的で対話的な深い学びの実現は、今後も海士中学校として探究していかなければいけません。

今回の成果と課題を今後の探究に活かします。